time

時間の大切さ テストを終えて

毎回テストが終わるたびに伝えることがある。

それは今日からが差のつく勉強だということ。

 

テスト前に勉強するのは当たりまえのこと。

みんな勉強をして当たりまえ。勿論、勉強の仕方によって異なるとは思うが学力は確実に上がっていく。

 

 

勉強をするにしても時間をとることから始まる。

つまり、何かをする時には必ず自らの時間をコストとして払うことになるのだ。

もちろん、それに加えてお金を払うものがレジャーであることが多い。

 

なんとなくではあるが、自分の時間に対してコストが発生していないと考える人が多いように感じる。

 

だからこそ、外出して、何時間も外でぐだぐだ過ごすことができるのだろう。

 

基本的に、

自分が相手にプラスを提供できる=相手からも得られるものがある人としか付き合わない。

理由はシンプルだ。

相手の時間も含めて大事にしたいからだ。

何かしらの努力を続けている人でなければきっと私の言葉はただの念仏に過ぎない。

ここで用いる念仏という表現は決して念仏をバカにした表現ではない。豚に真珠ということだ。

 

努力している人と過ごす一時間は意味のある一時間だ。

充実していて、話が終わったあとに、さあ、頑張ろうと思える相手だ。

 

友達なんていう関係性なんて不要だ。

必要なのは同じ目的を持った仲間と、違う分野で努力を続け新たな視点を与えて合える仲間だ。

愚痴を行言ったりダラダラ行動に移さないタラレバ話に花を咲かせている時間などないのだ。

 

必ず自分の時間に価値を見出す。

何かをする時の自分の時間に対するコストを決して忘れてはいけない。

 

時間は一番大切なものだ。自分の時間を大切にできるからこそ、相手の時間も大切にできるのだと思っている。