アウトプット

英語は今やるべき

最近、友人から英語を話せるようになるにはどうしたらいい?と聞かれたのでオンライン授業をオススメした。

 

今オンライン授業を勧める理由

私自身、オンライン英会話に関しては、レアジョブクラウティを受講した経験がある。

金額的に安いものになるとこの2社が取り上げられることが多い。

英会話と聞けば値段の高いものだと思っている方が多いのではないだろうか。

確かに、日本語と英語の両方を話すことはできるバイリンガルの人の時間を自分に使ってもらおうとすると高額になるのは当たり前のことだ。

実際日本にある英会話教室の先生はどうか。

次の2パターンのどちらかである可能性が高い。

 

①英語を話すことができる留学経験のある日本人が一人で教える教室

②(ある程度)英語を話すことができる日本人と日本語が少し話せる外国人、二人で教える教室

 

③として日本語が少し話せる外国人一人を書こうと思ったが、これはなかなか厳しい。

なぜかというと実際に日本でビジネスをしていくには、流暢な日本語が必須であるからだ。

 

ここでわかることは、

外国人が日本語を学ぶこと

日本人が英語を学ぶこと

の間には大きな違いがあるということだ。

 

日本語はかなり難しい言葉であると考える。

単純に英語は多くの人に使われれることによって最適化されている。

つまり、英語は利用者数が少ない日本語に比べてはるかに論理的に成熟していると考えられるのだ。

よって、英語を第二言語として学ぶことはそう難解なことではないということだ。

 

そうなったとしても英語を話せる日本人となるとそれなりに希少価値がでてくるため、ある程度の金額を出さなければいけない。

 

英語の会話授業に関しては、団体授業が叶わないということが料金が上がる理由だ。

団体で行うと話せない生徒がでてくるため、非現実的であるからだ。

また複数人数を同時に集めること自体も大変なことである。

学生であれば比較的容易なことなのだが。

 

そこで、海外の方とのオンライン授業である。

それも、フィリピンやタイなど、日本と時差が小さく、日本よりも人件費の安い国の人との会話である。

1回25分の授業を150円以下で受けることができるのだから、英会話を習うよりもかなりお手頃だ。

人によっては訛りがあってよくないという人もいるが、英語を勉強しないよりはいいだろうと思う。

 

オンライン英会話の金額が上がりそう?!

社会はだんだんよくなっている。貧困に苦しむ人はだんだん少なくなっていくだろう。先進国に住んでいることで自然と幸福であるかのように感じていたが、実際にこれから多くの国が日本のように先進国と呼ばれるようになり、ネット環境・デバイスの普及によってより生産性の高い仕事につくことができるようになるだろう。

そうなれば間違いなく彼らの人件費も上がるため、またオンライン授業のも高額になってくるだろう。

だからこそ、私たちは今すぐにでも英語の勉強を始めなければならないのである。

 

 

それでは、私が経験した2社の比較をしていこう。

 

低料金オンライン英会話2社比較

レアジョブについて

合計1年間レアジョブので授業を受けてきた。

先生もレベル別になっており、会話だけでなく、文法内容にまでフォローしてくれるシステムもある。

先生の質もかなりよく、予約もしやすく、素晴らしいシステムであった。

時間帯の幅も広いところが利用者として一番ありがたいことであった。また簡単な日本語が話せる先生も多い印象だ。

 

クラウティについて

クラウティは、おなじみの学研の教材を使用しているため、日本の学校に適したシステムであると考えられる。

何よりも最大の利点は1日1回の授業を家族ないで分け合えることだ。

例えば子どもが近所で英会話を習うとなると1人あたり週1回、8,000円でも安いほうだと思う。

2人子どもがいる家庭が多く、その場合は16,000円かかるのだ。

他のオンライン英会話サービスの場合は毎日会話して6,000円。しかしこれは一人当たりの金額になる。

しかし!クラウティの場合は家族で分け合えるので1家族で5,000円以内におさまるのだ。

 

実際に子どもが毎日英会話をするのは難しい。ある程度英語を話せる人にとっては毎日の授業は大変ではないのだが。

我が家でも基本は私が受講しているが、週1回ずつ娘が授業を受けている。

自営業のため、娘の送り迎えをするのも難しいので、授業1分前の準備を始め、授業中は横についてフォローをするといったイメージだ。

難点は、日本語が通じないため、ある程度英語を話すことができる保護者が必要ということだろうか。

 

比較してみて

今は娘がいるためクラウティへと変更したつもりであったが、大学入試の長文対策・英作文対策にもなるのがクラウティのフリートークである。

教育について・スマホの使用について・健康について・本を読むことについてなどなど。長文読解の基礎が出来上がるに違いない。

また、一般的な会話・政治的なことなど、そこに住んでいる人にしか解らないことをお互い興味を持って知ることができる。

流行っているアニメのキャラやおいしいお土産など多岐に渡って会話を楽しむことができるのだ。

 

正直月5,000円弱でここまでの体験ができるのはクラウティ一択であると考えている。

 

ぜひ、一度無料トライアルをしてみてはいかがでしょうか。

何よりも日常で英語を使うことが大切。

親子で英語にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

最後に

クラウティのオススメサイトのようになってしまったが、正直あまり人に薦めたくないくらいのコンテンツである。

(理由は予約がとりにくくなるから・・)

 

クラウティに限らず、これから間違いなくオンライン英会話の価値が上がっていく。

如何に、英語を早く身につけるかが重要だと考える。

ぜひこれを期に、早くからの英会話教育を考えてほしい。

 

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クラウティ – 家族で使えるオンライン英会話