勉強をしなさいと言っても今までできなかった人が急に出来るようになるわけはない。
今回勉強ができると言っているのは結果ではなく、勉強をするという行為ができているかどうかだ。
結果よりも先に勉強をするという行動がきちんととれているかどうか。そこが重要である。
目次
勉強をするためには
しかし、勉強をしようと思ってもそう簡単に勉強という行為を日常の中に取り入れることはできない。
これはすごく難しい問題のように思えるし、実際に親御さんからの質問もほとんどこれに関することだ。
たまに勉強を好きになればいいと簡単にいう人がいるが、それができれば苦労しない。嫌いだからこそずっと勉強ができないわけである。その人に対して勉強を好きにさせるなんてできるわけないだろう。
実際に親御さん自身が勉強が好きで好きで仕方なくて、友達と遊ぶよりも買い物を行くよりも勉強をするほうが好きといった状態になったことなどあるのだろうか。
自分のチャンネルを持とう
自分の意志で勉強ができるようになるわけがない。
はっきり言って、どうすれば勉強ができるようになるかは単純だ。
一番大事なことは、
自分の意志で勉強ができるようになると思わないことだ。
まさか、勉強をしよう!って思って勉強ができるなんて思ってはいないだろうか。そうやって今までできなかったのをわかっているのになぜもう一度自分を信じられるのか。
私の勉強方法
幸運なことに、私は数学と英語の勉強をしているのが大好きだ。
そして読書をするのも好きだ。
明日お出かけをすると考えるよりも明日勉強することができると思うときのほうがワクワクするのだ。
そこで嫌いな社会に関する勉強を始めることにした。
きっと学生の気持ちと似ているだろう。
そういう嫌いな科目の勉強をするときにはどうするべきか。
①自分を甘やかす手段(チャンネル)をたくさん持つことだ。
例えば1時間勉強したらアイスを食べるとか、ナッツを食べるなど、自分を上機嫌にさせてうまくコントロールすることが大事なのである。
自己コントロール力の重要性
とかく親御さんは自分でコントロールしようとする。一日中付きっきりで教えてあげられるならともかくほとんどは子どもは一人で勉強することになる。
自己コントロールできるように、1つでもチャンネルを増やせるように、日々自分と向き合っていくことが大事なのだと考える。
しっかりと自分自身があらゆる物事に集中して取り組めるようになるために今は練習の時期なのだ。
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